PR

ネットショップ運営必見!Amazonに勝つには「熱い想い」「情熱」を語れ!

Amazon
記事内に広告が含まれている事があります。

前回に続き本業のエントリーをさせていただきます。

前回はAmazonが一人勝ちって話でしたが、今回はAmazonに勝てる手法を考えてみたいと思います。

IMG_7201

Amazonに出来ないものを探せ!

ちょっとやそっとじゃAmazonには勝てません。勝つためには自社製品、特殊な商品を扱う、コンテンツキラーになるしかないと前回のエントリー「2014年のネットショップはどうなる?ズバリ!大手集中型でしょ。」で話しました。

これを踏まえた上で、Amazonに出来ないことを探し、探し当てたその部分では、Amazonに勝てるようにしましょう。

Amazonは大型小売店です

medium_9565764275
photo credit: Nicholas Eckhart via photopin cc

今更何を言うんだ?って感じでしょうが改めて「Amazonは小売店です」。AEONやセブンアンドアイ、家電量販店、百貨店と同じ小売店です。そうやって考えると、ライバル視するより販売網としてAmazonを捉えるのも有りです。

ネットショップをやめてしまって、Amazonで販売してもらう。結構幸せかもしれません。しかし、それでは話が終わってしまうので、この形は最終手段もしくは、平行で行う手段としてとっておきましょう。

Amazonの強みを考えてみる

Amazonの強みは、

  • 税金を払っていない(消費税等)
  • 資金調達が容易に出来る
  • アソシエイト網の発達(強烈なバックリンク SEO対策)
  • 豊富なレビュー(コンテンツが盛り沢山)
  • これまでのノウハウの蓄積(ビッグデータ)

う〜ん。メッチャ強い。

Amazonに無い物(欠けている所)

どうにもこうにもスキの無いAmazonですが、1つ欠けている所があります。

それは

商品に対する情熱

Amazon製の kindle 端末ページを見て下さい。

これでもか!ってくらい商品に対する情熱を発信していますが、それ以外の商品はデータベースから書き出しているだけ。人気の商品はレビューが付くので、コンテンツとして成り立っていますが、その商品がどのような背景でどのような人がどんな想いで作られたのか?

そんな説明がある商品見た事がありません。マーケットプレイス等ではごくまれにあるかもしれませんが、基本は登録された商品に店舗(商品供給者)がぶら下がっているだけ。情熱を語る場所がありません

Amazonに勝つには「熱い想い」「情熱」を語れ!

これまでの話を踏まえ、Amazonに勝つ為にはどうしたら良いか?ですが、もう、商品に対する熱い思いを語るしかない。

商品詳細ページに加え、

何時、誰が、どんな想いで、これを作った、

そして

何時、誰が、どんなシーンで、どんな気持ちで、これを使っているか?そしてそれはどんな幸福をもたらせてくれるのか?等。

ブログを使ってひたすら書き続ける。

こんな人が買ってくれたら嬉しいなぁ〜とか、身近のあの人に買ってもらえたら嬉しいなぁ〜等、相手を絞り込んで、その人がその商品を手にしたらこんなにいいんだよ!って事を書き続ける。

加えてその想いを Twitter、facebook にも乗せて拡散して行く。

今の所 Amazonに Twitter ボタンや facebook のボタン無いですから。(楽天には小さいのあります)。

まとめ

Like - Thumb Up
photo credit: SalFalko via photopin cc

レビューやいいね!を売る業者がごまんといるこのご時世。そっちはお金払えばある程度のレベルまでは出来ちゃう。買った「いいね!」はバレちゃうし、実際の利益には繋がらないので買わない方が良いです。

商品に対する熱い思いは買えない。自分で話をしてライターさん使って書いてもらっても良いですけど、長い目で見たら自分で表現力を付け他方が絶対良いです。「熱い思い」や「情熱」を語り続ければ、そんなに遠くない時に、得意分野でAmazonに勝つ事が出来ます。

思い立ったら吉日。

ブログされてない方は今から、既にやっているけど更新が滞っている方はスグに新しいエントリーを、既に継続でやられている方は内容の見直しを!とにかくスグにはじめてみましょう。Amazonに勝てる日は必ずやって来ます。

 

ECサイト、ブログサイト、ECとブログの融合サイト構築承ります。と営業して締めてみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました