昨年の11月から豊作パブリッシングなる電子書籍の出版サービスを開始している。
この、豊作パブリッシング http://ebooks.housaku.net/ で出版している書籍の他に、2件の出版及び流通の手伝いをさせてもらっている。合計で約180タイトル。これら電子書籍を Amazon の kindle を通じて売らせてもらっている。
では、電子書籍ってどのくらい売れてるの?って所だが、2013年6月12日 付けで豊作で流通している電子書籍販売数の集計を行ったので、お伝えさせていただく。
販売册数:5,357冊
無料ダウンロード数:44,085冊
4月から販売担当を付け、あの手この手で販売数を増やす事を始めた。販売数、無料ダウンロード数共にグンと伸びた。
6月に入り、バラツキはあるものの、1日平均78冊が売れている。日々販売数が伸びているので、近いうちに一日100冊以上売れるようになるだろう。6月は 2,000冊を越える売上になるはずだ。
さて、Amazonで販売をすると、海外でも販売が可能になる。本当に海外で売れるのか?も気になる所である。
数は少ないが、電子書籍大国のアメリカが強い。購入してくれるのは、海外に済む日本人かと思う。実際に海外販売が出来ているので、表紙の作りとか、書籍自体を工夫すれば、販売が伸びるだろう。
では、どんな書籍が売れてるのか?も気になる所だろう。こちらは守秘義務の都合上公開は出来ない。強いて言えば、ノウハウ系はそこそこ売れる。
月に2,000冊を越えてもまだビジネスには遠いい。月刊3万冊くらい流通出来れば少しは面白くなってくる。マーケットの成長に期待するのと、流通させる書籍の増加を行い、早いタイミングでビジネスとして成り立たせたい。
このブログを読んでいる貴方!電子書籍出しませんか?と営業してみる。
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