iPad mini Retinaディスプレイモデル、有楽町のビッグカメラにて早速見て来ました。
これまでの iPad mini より厚さで 0.3mm、重さで 23g(Wi-Fiモデル)、29g(Wi-Fi + Cellularモデル) 増加しています。
良くなったのはディスプレイが「Retina」になった事とCPUが「A5」から「A7」になった事。あとは・・・WiFi の所に「MIMO」ってのが増えたくらいですか・・・ディスプレイと CPU 以外はあまり変わりがないようです。
iPad mini Retinaディスプレイモデルを触ってみた
上が Retina モデル
有楽町のビッグカメラで実際に触ってみました。
単体で触るとあまり違いが解らない。秋田の持っている iPad mini を横において同時に触ってみたりしてみました。
速度は若干早いです。
画面も小さな字が綺麗に見えます。
しかし、老眼の足音が聞こえる秋田にとっては、あまり気になるレベルではありません。
触った感じでは厚いとか重いとか、全く感じませんでした。
何故iPad Air と iPad mini Retinaディスプレイモデルを出したのか？
う〜ん・・・秋田にはよくわからない。こういう理由だ！ってのを知っている、もしくは面白い持論を持っている方いましたら教えて下さい。
単純に値上げをしたかった？販売個数が減っても利益を取りたかったのかもしれません。
しかし、iPad Air といい iPad mini Retinaディスプレイモデルといい、ちょっと高いなぁ〜と思う金額ですね。
iPad mini Retinaディスプレイモデルは買いか？
これまで iPad を持っていない方で新しく iPad が欲しい方は、iPad mini Retinaディスプレイモデルをお勧めします。
iPad の初期モデルを持っていて、そろそろ買い替えかな？という方にもお勧めです。
旧モデルは３２ビット CPU 。今後は新モデルの６４ビット CPU。これからは６４ビット対応のアプリが増えて来ます。３２ビットに対応しないアプリも増えてくるでしょう。その時の残念感を想像すると、１万円ケチらずに新しいのを買いましょう。
既に iPad mini を持っている方は、これの次の iPad mini が出るか？今持っている物が壊れるか？等、買い替えなければならない必要性が出た時まで買い替えはしないで良いでしょう。秋田もそうします。（てか・・・買ったばかりだし）
iPhone5S iPhone5C iPad Air iPad mini Retinaディスプレイモデル。なんだかこう衝撃がないですね。イノベーションを感じられない。もっと刺激的な Apple であって欲しいと切に願います。
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