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80歳で20本の歯を残さねば!

よもやまばなし
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先日80歳で20本以上自分の歯がある方は、5年後85歳まで行きている確率は82%。また80%が介護不要との話しを聞かせてもらった。80%介護不要って事は、80歳で20本以上自分の歯を持っている方の殆どが介護不要で元気に生きてらっしゃる事になる。

 

秋田の場合すでに自分歯は22、3本しかない。48歳なので、この状態で後30年以上キープする必要がある。その方がおっしゃるには、歯が無くなってしまうとスグに衰えてしまい、良くならないのだそうだ。なんとしてでも後30年間キープせねばならない。

 

歯の健康を保つ為に具体的にどの様な事に気をつけるべきか?も教わって来た。歯と歯ぐきの手入れとして、普通の楊枝ではなく、三角楊枝を使い歯ぐきのマッサージを行い、歯ぐきの血行を良くするのが良いのだそうだ。三角楊枝の素材は白樺が良い。白樺にはキシリトールが含まれているので、虫歯予防にもなる。との事。

 

帰りに三角ようじを頂いた。三角ようじのパッケージには、

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三角ようじは、歯と歯の間の清掃や歯ぐきのマッサージをする目的に開発された実用性の高い、口腔衛生用品です。断面の二等辺三角形の底辺が歯ぐきにあたるように挿入して下さい。毎食後、歯間部を数回マッサージして下さい。健康な歯ぐきを保ちます。
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と書いてある。

 

トライアスロンやマラソンをしていて健康なつもりだが、肝心の歯がボロボロになってしまったら、自由に物を食べられなくなるので、健康を保つ事が出来ない。今日から三角ようじで歯ぐきのマッサージをする事にしよう。

 

 

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