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迷いや不安はランニングで解消

よもやまばなし
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え〜こんな秋田ですが、人並みに不安になったり迷ったりします

どちらかと言うと迷いまくりかもしれません。ブレずにビシッとカッコよくしていたいんですけどね。

なかなかどうして、世の中簡単には行かないもんです。まあ、上手く行かないってのは自分目線であって、相手の事を思いやってないって言い方もできる訳ですが(笑)

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photo credit: JLM Photography. via photopin cc

天使と悪魔のささやきを聞く

迷っていると必ず出てくるのが、善人の自分と悪人の自分。

そんなめんどくさい事やらなくていいじゃん、無視無視無視。楽しちゃえよ。って悪魔と、きっちりやらなければダメ。あの人は待ってるんだから、期待以上のものを差し出すべきだよ。ここで手を抜いたら後で後悔するぜ。って天使

そんなのがグルグルグルグル。

悩んだり迷った時はランニングをして心の整理をします。そうすと大抵善人の言う方向に落ち着きます。とてもいい気分だし、良い結果になります。

とにかくポジティブに

これは全て言える事なのですが、常にポジティブに考えて行動をするのが良いです。

例えばある事業から撤退するとした場合においても、次の糧になったとか、ここは撤退がベストの選択であるとか。前向きな気分で撤退をします。

後ろ向きはとても憂鬱になりますからね。常にポジティブで前向きでいたい。憂鬱になると他人にあたったり転嫁したりしてしまうので、他人に迷惑もかけてしまう。

では、常にポジティブでいられる為に何をするか?そう、ランニングです。走り始めはちょっと息が切れますが、ある程度走ると楽になる。そこからが思考時間。あれこれ考えながら走っていると、どんどんポジティブになる。

ある程度科学的にも証明されてる

エンドルフィンって能内分泌物があり、いわいるランナーズハイになる成分。

エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。

内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。

マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。二人以上で走ると効果が高い。また、性行為をすると、β-エンドルフィンが分泌される。β-エンドルフィンには鎮痛作用がある。

wikipedia 引用

エンドルフィンが分泌される事により「ハイ」になるって訳ですね。危険ドラッグするくらいなら走ってハイになりましょう。(これだけで1記事書けそうだ)

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photo credit: Franck Vervial via photopin cc

まとめ

42歳から始めたマラソン。 健康の為とか老後まで足腰強くして行こうとかだったけど、改めてこうして考えてみるとランニング等の有酸素運動は、不安定な心を矯正するのに役立っているんですね。 エンドルフィンによるマラソン中毒って感じも否めませんが・・・ 今月は走れてないな。週末の大阪では沢山走ってさらにポジティブになろっと!

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