弥生会計のサポートが親切だった件

ある日、「弥生会計プロフェッショナル」という名の会計ソフトと長い付き合いを振り返っていた。これはインストール型の買い切りソフトで、経理担当者しか触れないタイプのもの。「もう時代はオンラインだよなぁ」と思い立ち、オンライン版への乗り換えを決意した。

会計プロフェッショナルを使っている

ずっと使ってきたけど、経理以外の目に触れることはなかった。だから、オンライン版に変えたくなったんだよね。ちょうどオンライン版は1年間無料キャンペーン中だったし、これはもう今しかないと。

「さあ、やるか！」と意気込んで申し込みを始めたんだけど、途中で何をどうしたらいいのかわからなくなってしまった。そこで、サポートセンターに電話。

最初は「15〜20分も待たされるのか…」と思ったけど、実際にオペレーターと話してみると、その待ち時間も忘れるくらい親切に対応してくれた。結果的には三人のオペレーターさんが手伝ってくれて、無事にオンライン版の申し込みが完了。もちろん、初年度は無料。

申し込みはしたけど、画面のどこかで行き詰まってしまった。でも、サポートのおかげでスムーズに解決。

オペレーターの対応は本当に親切で、イライラすることは一切なかったな。こんなにスムーズにいくとは思わなかったから、正直びっくりしたよ。

オンライン版に切り替えたからには、古い「弥生会計プロフェッショナル」を解約する必要があるとの事でその手続きをした。

解約の手続きをした後、担当者から丁寧なフォローアップの電話があって、「そもそも買い切りなので、解約は必要なかった」との事。来年の新バージョン案内は行ってしまうが破棄してくれって。これもまた、とても親切な対応。

長く使うソフトだからこそ、サポート体制やオペレーターの質は重要だ。この経験から、経営者としての自分も、サービスの質をもう一度見直す必要があると感じました。

自分も経営者として、顧客サービスにこれだけの気を配れているか、自問自答する機会になったよ。弥生会計のサポートチームのように、顧客から信頼されるサービスを提供できるよう、日々努力していかなきゃと改めて思った。

この体験談を通じて、みんなにも良いサポート体制の大切さを伝えられたらいいなと思うよ。結局のところ、良いサービスっていうのは、こういう「人の温かみ」から生まれるんだろうなぁ。