iPhone6 ネタばかりでしたが、今日は違うネタです。
「ロングトライアスロンで完走したいあなたへ!制限時間ギリギリのトライアスロン馬鹿がお教えします。」を電子書籍で出版しました〜!
ブログを読んでいただいている方はうっすらと・・・facebook で繋がっている方はガッツりと知っているかと思いますが、秋田はトライアスロンが好きで、年間に4〜5本のレースに参加しています。
そのうちの2〜3本がロングのトライアスロンであります。
ロングのトライアスロンとは?
トライアスロンと言っても距離によって幾つかの競技があります。
ショートディスタンス
スイム:750m
バイク:20km
ラ ン: 5km
トライアスロンの中でも短いレース。大会もそんなに多くはありませんが、ちょっとトライアスロンをやってみよう。的な方が多く出場されます。
距離が短いので、皆さんペースがかなり早い。秋田はちょっと付いて行けない感じ。
コースを作るのが比較的楽なので、都心や公園を利用したりする大会が多いイメージです。
オリンピックディスタンス
スイム:1.5km
バイク:40km
ラ ン:10km
オリンピックって名前がついている通り、オリンピックの競技がこの距離。一番オーソドックスな物になります。
大会も数多くあります。トライアスロンやってます。って方の殆どがこの距離のレースとなります。
秋田も年に1〜2回程出場します。
ハーフディスタンス
スイム:1.9km
バイク:90km
ラ ン:21km
だいぶ長くなって来ます。競技時間も7時間30分とかになって来ます。
のんびりと楽しく参加出来るのレースです。ただ、この距離の大会はあんまり数がやっていないのが残念です。
ロングディスタンス
スイム:3.8km
バイク:180km
ラ ン: 42km
アイアンマンディスタンス等とも呼ばれます。アイアンマンは商標なのですが、トライアスロンの代名詞のようになっています。
熱い日のレース等はかなり過酷になりますが、秋田はマゾっけたっぷりなのか?このレベルの競技が好きです。
制限時間も17時間。普通起きてから寝るより長いかもです。
ハーフディスタンスより長い物を一般的にロングトライアスロンと呼んでいます。
友人の勧めがあり執筆
今年7月に友人と皆生のトライアスロンに参加しました。
友人は2回目のロングトライアスロン。前回は完走を出来なかったので今回は絶対に完走したいと意気込んでいて、以前出版した「アイアンマンコスメル2012 トライアスロン参戦」を購入して勉強してくれたり、少々経験のある秋田に色々な事を質問したりしていました。
二人で話している時に「それだけの知識を持っているなら本だした方が良いですよ」っていわれ、そうかなぁ〜なんて思い始め、皆生のレースが終わった頃から何となく書き始めてみました。
水戸しのぶさんに手伝っていただきました
本を書くにあたり、日本のロングレース5大会を網羅したかったのですが、五島列島に大会には出た事が無い。それじゃ意味が無いので五島列島の経験者でありいい感じのギリギリの方「水戸しのぶ」さんに五島部分を書いていただきました。
やっぱり出た事がある方に書いてもらうと、内容がしっかりしてリアルな感じが伝わって来ます。感謝です。
まとめ
気になるマーケットですが・・・人気の宮古島大会で定員に対して2〜3倍の申し込み数。3〜4,500人。他の大会も考えて、日本のロングトライアスロン人口は多くて10,000人。
その中で完走出来ないとか、完走ギリギリの方は10%で1,000人。この中で電子書籍を読めるって方は500人くらいかと・・・
マーケットは500しかないかな・・・と解ってはいたのですが、秋田の持っている知識が誰かの役に立てればと思ったので、執筆してみた次第です。
本の内容は、地味に少しずつ「トライアスロンオンライン」の方で公開して行くつもりです。
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