サイト立ち上げましたぁ〜。新しいサービスを開始しましたぁ〜。こんな事業を開始しましたぁ〜。といっても、何もしなければ始めから閑古鳥が泣いています。ふんだんに予算があるのではない限り、やれテレビだ、やれ新聞だ、やれ雑誌だと、じゃぶじゃぶお金を使える訳ではありません。もし貴方がじゃぶじゃぶお金を使える方でしたら、ここから先時間の無駄なので、次回のエントリーまでさよ〜うなら。
さて、豊作プロジェクトでは、豊作パブリッシングと称して電子書籍の出版事業を開始しています。まだ儲かってないのが本音ですが、こちら既に40タイトルを越える電子書籍を出版しています!パチパチ!
新しい書籍が発売されたとしても、利益を稼げる訳ではないので、そんなにプロモーションにコストを裂ける訳ではありません。しかし、プロモーションをしなければ最初から閑古鳥。はてさて、どうやって告知をしていくか?無い知恵と無い懐で考え抜いた訳ではありませんが、無料で告知出来る方法をルーチン化し、作家さん、パートさん、秋田自身でやっておりますので、その方法をお伝えさせて頂きます。
※電子書籍の無料配布という究極の告知方法もありますが、今回はレギューラーの方法のみです。そのうち無料配布でどんな事が起きるのか?等を綴れたらと思っています。
1、ブログで紹介:作家さん、秋田担当
作家さんのブログや秋田のブログ等で新しい書籍が出た事を紹介します。作家さんのブログは効果有りです。秋田のブログは、直接販売には結び付きませんが、ちりも積もれば山となる。リンクも積もれば上位表示です。
作家さんがメールマガジンを発行していれば、そちらでも告知していただきます。
2、ソーシャルで紹介:作家さん、秋田担当
こちらも作家さんや秋田の facebook, Twitter で紹介。これ、1番効果あります。ブログよりラフに短めの文章で出来ますので、気軽に出来ます。が、ついつい告知ばかりを発信してしまいがち。普通の投稿と告知の投稿のバランスが難しい。「またあいつ広告してやがる、おまえの広告なんて見たくねぇんだよ。」なんて思われないか?ビクビクしながら投稿している訳です。効果がある反面神経を使います。
facebook ページでも紹介します。こちらはビクビクしなくても良いんですが、良いね!集まらないんです。良いね!買って来ても意味ないですから。
3、豊作パブリッシングサイトで紹介:パートさん担当
http://ebooks.housaku.net/
こちらは豊作パブリッシングで販売された書籍を紹介するサイトです。告知ばかりなので、告知した時はそこそこアクセスありますが、読みたい内容はそれぞれの書籍に詰められていますので、リピートして見に来てくれる性質の物ではありません。もう少しコンテンツをここに入れるのが良いんだろうなぁ〜等と思うのですが、今日のネタとはまた違うのでそこらあたりはそのうち綴らせて下さい。
4、外部に向けてリリースを行う:パートさん担当
プレスリリースとか、ニュースリリースとかいわれるもの。
以前はニュースサイトに掲載する事で SEO 効果があったのですが、最近は重複コンテンツになるのでSEO効果はあまりありません。しかし、投稿したニュースサイトを利用している人がいるので、その方達の誘導を得る事が出来ます。では、どんな所でリリースをしているのか?以下リスト化してみたので、やる気のある方は、リリースにチャレンジしてみて下さい。
トレンドたまご
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/form/
読売新聞(気流)
http://info.yomiuri.co.jp/contact/faq/faq04.htm
tousho@読売新聞のドメイン.com にメールも
読売新聞(citylife)
http://info.yomiuri.co.jp/contact/faq/faq04.htm
citylife@読売新聞のドメイン.com にメールも
健康ジャーナル
http://www.kenkou-j.com/press.html
健康に関する内容の時だけ
PRESS365
http://press365.biz-feed.com/pressrelease
日本の人事部
https://jinjibu.jp/news/form/
人事関係のみ
バリュープレス
http://www.value-press.com
Direct Press
http://www.directpress.jp/freeservice.php
HARMONY PRESS
http://news.harmony.ne.jp/registform.html
東経ニュース
http://c11qye1f.securesites.net/press/inquiry.html
PR NAVI
http://prnavi.jp/release/
フジサンケイビジネスアイ
http://www.business-i.jp/corp/inquiry.html
日経新聞
shakai@tokyo.日経新聞ドメイン
まだまだ沢山あるとは思います。しかし、無料告知とはいえ人件費はかかりますので、あまり数が多かったりするとコスト増になってしまいます。
とっても効果がある配信先をしってるよ!なんての方がいましたら、是非教えて下さい。
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