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歴史教育って逆から出来ないのかなぁ〜?「遊就館」に行って思った。

よもやまばなし
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先日、靖国神社に併設されている「遊就館」に行きました。

以前にも行った事があるので、これで二回目です。

毎回新しい発見?があり、勉強になっています。

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そもそも大東亜戦争って?

我々が教わったのは「太平洋戦争」でもここでは「大東亜戦争」。その違いにすら気付かずに今日まで過ごしていました。

「遊就館」で上映されている映画「私たちは忘れない―感謝と祈りと誇りを―」を見て、ああなる程。だから「大東亜戦争」って言うんだ。って今更ながら知りました。恥ずかしい。

しかし、ちょろっと映画を見ただけで知った風な事を言っても仕方ないかと思い、何故日本が「大東亜戦争」をしなければならなかったのか?を書いた書籍を2冊買って来ました。

この2冊を読めば色々と解ってくるかな?

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昭和史を学べていない

実はそもそも昭和史をきちんと学んでいない事を思い出しました。

秋田は昭和41年生まれの48歳。小学校でも中学校でも授業で日本史を学びました。高校生の時も日本史学んだと思うのですが、授業をさぼる事しか考えていなかったので、高校時代はおいておいて・・・。

小中学校どちらの場合も、戦国時代あたりに一番ウエイトを置いていたような気がします。3学期になると明治維新、関東大震災、となり昭和史をやろうとすると時間が足りない。結局突っ込んだ教育がなされずに終わる。

まあ、他の授業でも教科書全部終わる事少なかったような記憶がないでもないですが。

歴史教育は逆から出来ないのか?

秋田が思うに、歴史教育は逆からやった方がいいのではないかと。

縄文時代の事なんて新しい発見があれば覆されてしまう訳だし、縄文時代に詳しくても、そんなに人の役に立つとは思えない。

それより昭和に何が起こったのか?大正に何が起こったのか?明治維新は何故起こったのか?その辺りの方が重要。

教育関係社の皆さん、是非検討してみて下さい。大事な近代史を先にやれば教科書全部出来なくても大丈夫。

あれ?そもそも今の小中学校はどうなんだろう・・・知っている方いましたら教えて下さい。

まとめ

大事な時代の事を意図的に教えてもらえなかった?なんて気がして来ちゃいました。

お盆休みに買った本読んでみます。

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