おっと気がつけば6月も19日。今月は全くブログ書いてませんでした・・・
ちょっと忙しくなってきたのと、ブログ書いても書かなくてもアクセス数あまり変わらないのでなんとなく書けずにいたんです。
しかし!昨晩スタッフと念願の「吉呑み」をしてきました。ブログ書きたくてウズウズしたので、仕事を中断してブログを書くことにします。結論から言うと「吉呑み」はちょっと辛いかな・・・
中野駅北口の吉野家
秋田のホーム吉野家は中野駅北口の吉野家。前回のベジ牛も、すき鍋も、まずはここ。あとは有楽町だったり青山だったり。目の前に吉野家があれば入ります。
中野の吉野家は、いろいろなイベントを漏れることなく実施してくれる店舗なので、ありがたい。今回のネタの「吉呑み」ももちろん開催しておりました。
念願の吉呑み
この吉呑みが始まってからずっと行きたくて行きたくてウズウズしていたのですが、なかなかお付き合いしてくれる人がいない。妻は普段から吉野家にはあまり足が向かないし、経営者仲間は渋い顔をするし、一人で飲みに行っても面白くないし・・・てな具合で、なかなか思いが叶うことがなかったのですが、先日そのチャンスは訪れました!
飯田橋のクライアントの帰りに、飯田橋で食事。その後電車で中野へ。いっしょにいたスタッフに吉呑みしたいことを告白。
お付き合いいただくことになりました。
場違いか?
「吉呑み」に入る前から少しお酒が入っていたのですが、スタッフとカウンターに並び「ハイボール」を注文。入った時には吉野家クルーは4名程度。卵やら肉皿やら鯖などのつまみも注文。
ハイボールってクイクイいっちゃうんですよね。秋田も飲むけどスタッフも飲む。ハイボールをどんどん注文。酒も入ってきているのでいい感じに会話が弾む。
しかし・・・我々二人以外は吉野家に飯を食いにきている。しかも一人で黙々と食う。なんだかうるさい奴らだな。的な視線が痛い。
一人で飯の人と、酒入って会話している人の温度差が違うなと・・・加えて、調子よく風呂敷を広げながらしゃべっている内容をすべて他の客に聞かれてるし・・・
なんか場違いな感じ。周りに気遣ってしまい、いまひとつ飲みに集中出来ない雰囲気。
あまり安さを感じなかった
そりゃ沢山飲んだからですけどね。
二人でハイボール12杯、牛丼並2杯、たまご1ヶ、煮玉子1ヶ、さば味噌1ヶ、牛皿1ヶ
しめて ¥5,850円
いや〜、短い時間で結構飲んだなぁ〜。
まとめ
利益率的には牛丼出すよりハイボール出していた方が儲かるのだけど、クルーの人数が減るとハイボールより牛丼を出したり、代金の回収をしなければならなかったりするので、「吉呑み」している呑気な人はちょっといずらい感じ。
「牛丼一筋」の吉野家がやるサービスではないかなと思った次第です。あれ?牛丼一筋って言わなくなってるのかな?
吉野家社長のメッセージにあるこれ、
「変えていくもの」は大胆に、「変わらないもの」は大切に守ることで、飲食業の変革に向けて果敢に挑戦していきます。
とっても良い考え方ですけど、今回のは変化球過ぎちゃったかな。
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