温泉街がひなびた訳

よもやまばなし

 

ilm23_hd03008-s

 

最近の温泉街。お客さんは大型バスで乗り付け温泉に入り「宴会はホテル」「二次会もホテル」そして大型バスで帰って行く。

ホテルで全て済ます事が出来るので、温泉街の飲み屋に繰り出す事がなくなった。結果、温泉街がひなびてしまったのだと。

 

週末、高尾〜諏訪湖、諏訪湖〜糸魚川。をトライアスロンチームの仲間とロードバイク(自転車)で走った。二日で300km程の行程である。

諏訪湖のホテルで一泊。温泉からあがり、焼肉屋行く為に浴衣からジャージに着替えようとしていた所、チームキャプテンが「温泉街は浴衣で歩く物」「そういった風情がなくなったから温泉街がひなびたのだ」と、前記の話を聞かせてくれた。

成る程、ホテルには外出用の下駄なども用意してある。ならばと、浴衣に下駄履きで焼肉屋に出向いた。何となく風情を感じる事が出来た。

 

時代の流れは誰にも止める事が出来ないし、その流れに変化していけないビジネスは淘汰される。しかし、風情があるのも良い物だ。

今後、温泉街に出向く事があったら、浴衣に下駄履きでホテルの外に出かけよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました