iPhone, iPad で外部キーボード！仕事がはかどる７つの基本ショートカット

せっかくキーボードを使って入力するのであれば、その能力を十分に発揮したいと思いますよね？

先日 ちょ〜イイ感じBluetoothキーボード！スマホ系ビジネスマン注目！ で紹介させてもらったように、Bluetoothキーボードを買いました。使ってみてこれだけは覚えておきたい７つの基本ショートカットを紹介します。

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普段パソコン入力ではショートカットを使っているかと思いますが、iPhone や iPad で外部キーボードを使い始めた時に意外と戸惑うもの。これが出来るだけであたかもパソコンに入力しているのでは？と勘違いしてしまう程超便利な基本のショートカットです。

まず、前提としてiPhone, iPad は、Apple社の製品。普段Windows で使っているショートカットとは若干キーが事なります。しかし、馴れてしまえばなんてことはありません。

基本は「Command」キー + 何かのキー。

仕事がはかどる７つの基本ショートカットは以下。

・文字や文章の選択
・文字や文章のコピー
・文字や文章のカット
・文字文章のペースト
・日本語、英語入力切り替え
・やり直し
・やり直しのやり直し

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・文字や文章の選択

「Shift + 矢印キー」

これを知っているか知っていないか？で大きな差がある。矢印キーを使ってカーソルをアクションしたい開始位置に移動させる。

「Shift 」を押しながら矢印キーを押すと文字や文章が選択される。この選択状態で以下のコピーやペーストをする準備が出来た事になる。

Shift + 矢印キー

選択された状態

・文字や文章のコピー

「Command + Cキー」
この二つを押すことによって選択された部分をコピーすることが出来る。コピーはクリップボードと呼ばれる領域に一次的に保存される。

Command + Cキー

・文字文章のペースト

「Command + Vキー」
クリップボードに一次的に保存した情報を指定した場所へ貼り付けます。矢印キーでカーソルを貼り付けたい場所に合わせておきます。

Command + Vキー

・文字や文章のカット

「Command + Xキー」
コピーをする際、コピーをする文字や文章を移動させたり削除したい場合があります。カットはコピーと削除を同時に行ってくれます。ペーストすれば移動になります。

Command + Xキー

・日本語、英語入力切り替え

「Command + スペース」
日本語入力からローマ字（英字）入力に変換する際に使います。秋田のキーボード設定の場合は、日本語かな → English(US) → 日本語ローマ字 → 日本語かな に戻る。と、スペースを押すたびに変わります。

Command + スペース

入力切り替え

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・やり直し

「Command + Zキー」
直前にやった事を止めたい時に使います。文字を消したけどやっぱり消さないとか、貼付けしたけどやっぱり貼付けしないとか。

Command + Zキー

・やり直しのやり直し

「Command + shiftキー + Zキー」
やり直しをしたけどやっぱりやる。って時に使います。文字消したけどやっぱり消さない・・・でも消そうかな？なんて時に使います。賛成の反対の反対なのだ！バカボンのパパ的なショートカットですね。
※何故かこのキーボードでは右側の「Command キー」を使わなければ機能しませんでした。

Command + shiftキー + Zキー

この７つのショートカットを覚えておけば、メモやエバーノートで文字を書く分には十分活用出来ます。

基本は MAC の操作とほぼ同じです。これ以上のショートカットを覚えたり、試してみたい方は、http://support.apple.com/kb/HT1343?viewlocale=ja_JP ここに詳しく掲載されているので、じっくり勉強してショートカット通になってみて下さい。

♪ぱらぱぱっぱぱぁ〜。レベルが「１」あがりました。

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