最近 Gunosy を見なくなった。
以前は朝8:00と夕方17:00 になると iPhone のアラームが鳴り、Gunosy のチェックをしていた。実は情報自体はそのタイミングに届けられるのではなく、もっと前に届けられていて、指定した時間になるとアラームがなっているだけ。だったんですけどね・・・
最近はアラームが鳴っても Gunosy を見る事が無くなって来た。
photo credit: Armando G Alonso via photopin cc
Gunosy じゃなくてはてブ
先日、スタッフと飲んだとき、情報ソースは何処か?みたいな話になり、秋田は Gunosy を情報ソースのメインにしていると話をしたら、「いや〜 Gunosy じゃなくてはてブっすよ」と。
確かに Gunosy ははてブやソーシャルでの拡散状況を参考にしながらトレンドを計算し、個人がアクセスしている状況を加味して、ニュースをパーソナル化してくれる。
なかなか便利なサービスだと思っていた。
しかし,スタッフに「はてブっすよ」と言われ、う〜んはてブなのか?と思って以前からダウンロードしてあったはてブアプリをちょくちょく見るようになった。
心地よいノイズ感
情報をインプットしてる時間には限りがある。スマホから情報を得るのは、朝目覚めてから床を出る迄の10〜15分。日に1〜2回程行く大便時。客先等へ移動する電車の中。電車の中でまとまった時間がある場合、出来るだけ本を読みたい。
加えて出社してから10〜15分の新聞。
この間にインプットをするのだが、Gunosy の場合、毎回送られてくる記事の中で興味があるのは1〜2記事。後はタイトルのみで見る気にならない。はてブの場合、幾つかのカテゴリがあり、基本は「テクノロジー」を見る。テクノロジーを見てもまだ時間がある場合は,他のカテゴリもチェックする。
テクノロジーも他カテゴリでもそうなのだが、求めていない記事で興味のある記事が結構ある。いわいるノイズにまぎれた面白い情報だ。
まとめ
これまでテレビやラジオで育って来た秋田の年代には、よりすぐった記事も良いが、適当にノイズが必要なんだと改めて思った。
今更「はてブ」かと思われるかと思うが、今だから「はてブ」なんだと秋田は思う。
来週はやっぱり Gunosy って言っているかも知れないが・・・
しばらくは「はてブ」にお世話になろう。
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