７月２９日中野会バンドでライブ！ in 中野区産業振興センター

私・・・秋田、４月の「YouTubeもUstreamもBan! 中野会バンド中継失敗」に引き続き、７月２９日に中野会バンドでライブをやらせていただきます。

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今回のライブの趣旨

先日発足した「中野ミュージックフェス実行委員会」。今後色々なイベントを中野で行って行こうと思っています。

その色々なイベントを行っていくうえで、中野にどんな箱がありどんなイベントが出来るのか？を確かめなければなりません。

今回行う「中野区産業振興センター」は、どの程度の音を出していいのか？そもそもチケットを販売出来るのか？等々・・・聞けば解る事や、やってみないと解らない事が沢山あるので、まずは中野会バンドが出演してみて、様子をうかがう事にしました。

ドラムが叩けない場所が結構ある

これまでは全く気にしていなかったのですが、ドラムが叩けない場所が意外とある。

もちろん中野サンプラザでは全くもって OK なのですが、お笑いで有名な「なかの芸能小劇場」や「コングレスクエアコンベンションホール」は、ドラムや和太鼓がダメ。

出来そうなんですけどね。防音の設備が足りないのでしょう。まあ秋田の持ち物ではないのでダメと言われれば仕方ありません。

あちこちのホールやイベントの出来る場所を色々と調べていると「中野経済新聞」の杉山氏が「産業振興センターにホールあるよ」っていうので。

早速行ってみました。

中野区産業振興センター

「中野区産業振興センター」は、駅からとっても近い所にあり、ちょっと昭和な雰囲気が漂う建物。

内装も昭和な感じ。

目的のホールは、「多目的ホール」ちょっとした講堂になっていて、定員は１５０人。詰め込めばもっと入りますが、消防法の関係やら何やらで定員を超えるような冒険はしない方が良いかなと・・・

ステージもあり、音響設備照明設備が完備。音響は若干怪しいとの事で、音楽イベントをやるのであれば、持ち込んだ方が良いと。

肝心の防音は、バッチリ施されているとの事で、ドラムをバッチンバッチン叩いても問題ない。大丈夫かなぁ〜と思いつつも、案内をしてくれた方がそういうんだからそれを信じるしかない。

飲食は禁止だけど、それなりに良い感じなので、早速借りる手続きをとりました。

まとめ

担当の方は大音量大丈夫と言いましたが、やっぱりダメってこともあるので、今回は本当にテスト的に借りてやってみるつもりです。

出せる音の量や、ホールの使い勝手の良さ、費用対効果等を考えて今後使えるようであれば、定期的に産業振興センターでライブイベントをやってみたいな。と思っています。

そうだ・・・薬師アイロードにライブハウスが出来るって話を聞いた。近いうちにのぞきに行ってこようっと。