堺港の駅から水木しげる記念館まで、水木しげるロードが続く。
道には水木しげるの描いた妖怪が沢山立ち並ぶ。
正直、もつとショボいと思っていたのだが、それぞれは小さくても、しっかり作られていて、どの妖怪も妥協せずに作られた感じがする。
この妖怪の道を歩きながら、記念館へいけるのは、水木しげるファンだったら至福の喜びだろう。
ここから先、水木しげるの作品が、どのように伝えられて行くか?どの様に利用されて行くか?それ次第でこの街の運命が決まるだろう。
妥協しない事の素晴らしさ、多くの人の糧になる事の喜びや、難しさを学ばせてもらった。
来年も米子、皆生トライアスロンに来たら、堺港の水木しげるロードに足を運ばせてもらおうと思う。
コメント