昨晩は見えなかった富士山。富士駅を通り抜けビルの合間から見るとおぉ〜〜〜〜デカイ!いや〜やっぱり富士山いいっすね。
富士山好きです。やっぱり雪あるほうがいいな。
東横INNの無料朝食も良かったけど、ここで宿泊したスーパーホテルの朝食なかなか。富士宮焼きそばもいただきました。
部屋も綺麗だしスタッフも親切。費用も安い。言うことなしです。
東横INN さんにもスーパーホテルさんにも感謝です。ありがとうございます。
5日目の行程
5日目は富士〜江尻宿(清水)まで。 富士 → 蒲原宿 → 由比宿 → 興津宿 → 江尻宿
GPSを稼働させて移動した距離は約30.86km
富士〜江尻宿
富士〜蒲原宿
今日のメインはやっぱり富士川。大きな川の歩道を渡るのだけど、怖い。自転車でスイスイしている人もいるけど慣れるまではちょっと・・・的な歩道でした。
右手にでっかい富士山。めっちゃ景色良かった。天気予報は曇りだったんだけどピーカン。素晴らしい富士山を見させていただきました。
しばらく歩くと蒲原駅。何も無いかな?と思ってJRの高架をくぐり反対側へ行くとイーオン。なぜが駅前に船。なぜあるのか?調べなかったのだけど、この駅前で蒲原宿へ行こうを撮影。
また高架をくぐって元の道に戻ると、旧道の方に色々とあるじゃないですか。写真沢山撮ってきました。
蒲原宿〜由比宿
由比宿に近づくにつれ、桜エビの文字がチラホラ。日本一の桜エビだそうで、宿場町も東海道のここまでの宿場町に比べるとだいぶ賑わってました。
桜エビを中心に経済が回っているので、街にお金があるのか?立派な由比本陣公園がありました。せっかくなので公園内で撮影。だんだん人がいても平気で撮影出来るようになってきたかな。
由比を逃すと飯にありつけなくなるかと思い、由比で飯。そばと桜エビのかき揚げセット。これまた旨かった。
由比宿〜興津宿
由比宿を超え、港に行ってみると桜エビ漁船が沢山。これで桜エビ漁をしているんだなぁ〜と。乗り合い漁船もチラホラ。釣り人も多く訪れるんですね。
今日は距離が短いので楽チン。なんて思っていたのだけど、ここから薩埵峠。東海道でも難所の薩埵峠。
標高 224m もある。さっき港にいたくらいなので、まんま登るイメージ。いや〜思いがけず登山してしまいました。
頂上辺りからの景色は格別。もやがかかってしまい富士山が見にくかったのですが、いい景色です。ここから先はしばらく土の道。江戸時代からそのままの道なのかな?なんて思いを馳せながら歩きました。
この薩埵峠、観光客が沢山。我々は東から西にに歩いているのだけど、もう全員が西から東。なぜだ?と振り返ってみるとそこには富士山。西から東に薩埵峠を歩くツアーでもあるのでしょうね。とてもよい眺めで歩くことができます。
東海道ラン終わったら、西から東に薩埵峠を歩いてみたいと思っています。
興津宿〜江尻宿
興津宿では宿場跡的なものを見つけることができずに、海の方にある公園で撮影。
小さな博物館が沢山あるはずなんですけどね・・・
薩埵峠で思ったより時間を取られてしまったので、あまり探索はせずに江尻宿(清水)へ急ぎました。
江尻宿〜帰宅
江尻宿に着いたのが15:00過ぎ、帰りのバスが16:20。1時間ちょっとあるけどお土産等も買いたい。
15:00を過ぎると太陽光のパワーが落ちてしまい、空の色が綺麗に撮れないので撮影は次回にすることにして清水港へお土産を買いに。
干物等を買い込みバス停へ。少し遅れてバスが到着し、帰路につきました。
次回はここ江尻宿(清水)からの撮影&ランスタートです。
週末の上り。さすがに混んでしまうようで、到着予定時刻を2時間ほど過ぎて新宿へ到着。まあ座ってるだけだし、バスにトイレがあるので平気です。
電車の半分以下で移動出来るので、贅沢は言えません。疲れて寝ちゃったから時間が遅くなっても平気です。
しばらくばバスで移動ですね。
まとめ
東海道ランの旅も5日を終え、江尻宿(清水)まできました。まだ半分も来ていませんが、自分の足で移動する事で色々な勉強をさせてもらっています。
皆さん如何でしょうか?
東海道ランの旅とは
子供の頃からなんとな〜く東海道を自分の足で歩いてみたい気持ちがあったので、2016年の目標として東海道を自分で歩く旅を開始しました。基本は走りたいのですが、走れない事もあるので歩きも混ぜます。基本の参加者は秋田と嫁の二人。
加えて、ロンドン100連発って言うあちこちで歌うシリーズ https://obrigado.biz/category/london/ もやっているので、合わせて撮影。こちらも2016年内に100本を完成させる予定。
何も生み出さないけど、何か生まれるかもしれません。東海道沿いに住まわれている方、見かけたら手を振ってください(笑)
蒲原宿
由比宿
興津宿
江尻宿
wikipediaより画像を引用
コメント