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イラっとするタクシー運転手3パターン、裏道、スピード、道知らず

よもやまばなし
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え〜、仕事柄、立場柄、好きだから・・・それなりに飲み歩く事が多々あります。

地元の中野で飲んでいるのであれば良いのですが、電車で移動しなければならない所で飲んでいる事もちょくちょくあります。

気合いの入っているトライアスロン大会が近い場合は、酒量を抑え銀座や日本橋あたりからであれば中野まで歩いて帰って来たりしますが、終電がなくなるとたいていタクシーに乗る事になります。

何故裏道?

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photo credit: Dirigentens via photopin cc

電車が無くなる頃なので、乗車するのは深夜。深夜は普通に道空いてます。歌舞伎町あたりもバブルの時はメッチャ混んでましたが、いまではスイスイ流れています。

今は車を所持していないので電車ばかりですが、車を乗っていた時期もあります。秋田も結構裏道好きでしたが、夜中は幹線道路をそのまま走った方が明らかに速い

しかし!裏道好きのタクシー運転手。深夜だろうが何だろうか裏道に突っ込んで行く。しかも猛烈なスピードで「どや顔」。

裏道の方が幹線道路より少しは距離が短くなって、料金も少し安めになる?のかも知れないが、あきらかに時間はかかる。しかも回避出来ないような工事をしていたり・・・

スピードを出すタクシー運ちゃん

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photo credit: Julia Photography2011 via photopin cc

やたらスピードを出す運ちゃんいますね。

そりゃそれなりに時間を短縮してくれるのはありがたいですが、なにもそこまでスピードをださなくったって・・・って運転手にあたる事があります。

そうですね、40km 道路を80〜100km 程ですっ飛ばします

正直生きた心地しません。スピードを出す運ちゃんは必ずと行っていい程ブレーキを踏むタイミングが遅い。ついつい右足突っ張っちゃったりします。

スピード狂なんでしょうね。生命の危険を感じる事もあります。そんな時は仕方ないので「そんなにスピード出さなくてもいいから、安全運転してくれ」と言うようにしています。

アクセル「オン」か「オフ」しか知らないんでしょうね。ある意味潔いですが、お客さん乗せてやらないで欲しいです。

道を知らない

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photo credit: Hamed Saber via photopin cc

まあ、ある程度は仕方ないかと思うのですが、タクシーに乗り行き先を告げると道を知らない運転手がいます。道解らないので教えていただだいていいですか?と・・・

え?そこにあるのは「ナビ」じゃないんですか?と・・・言いたくなる。

こっちはタクシーに乗って体を休めて移動したいのに、なんでタクシー運転手の道案内をしなければならないのか?

そんな時は「それ、ナビだよね。ナビを使うなり無線でセンターに聞くなりしてくれ」と言うか、「道知らないならいいや」って他のタクシーに乗ります。

年末でどうしてもタクシーが捕まらない時は我慢して道を教えますが、そもそもお客さんが道を知らない場合はどうするんでしょうね?

行き先を告げ、しっかり安全に送り届けてくれるのがタクシーのサービスだと思っているんですが・・・

まとめ

タクシーの運転手さんがこのブログを見るとは思えないのですが、もしタクシーの運転手さんがこのブログを見たとしたら、以下に気をつけていただきたい。

・夜中の裏道はタクシー運転手の自己満足であって、顧客サービスではない

・スピード出し過ぎは恐怖を感じるだけであって、ありがたいと思う事はない

・道をしらなければナビを。お客様にタクシー運転手の仕事をさせてはいけない。

です。

最近では、上記が満たされる個人タクシーを選んで乗るようにしています。車のグレードも良いし乗り心地も良いですからね。

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