マラソンをする前にストレッチなどをする方が多いと思いますが、秋田はストレッチしない派です。
数名の仲間と走る場合、みなさんストレッチをするので一緒にストレッチをしますが、一人で走ったり一人で参加する大会の場合等は全くしません。
トライアスロンのスイムの前もしないです・・・
なぜストレッチをしないか?
そもそもズボラなんです。
だとネタ的に終わっちゃうのでそうじゃなくて・・・
秋田の場合、マラソンはあまり激しい運動ではないんです。
普段の練習の場合、1キロ7分〜8分程度の速度。マラソン大会に出ても同じくらい。6分30秒くらいまで上げることもあります。トライアスロンの場合も同じくらい。
たまぁ〜に記録を狙って走る場合もあります。そんな時は1キロ5分〜5分30秒くらい。そんな時でもストレッチはしないです。
どうしてか?
ランニングってアップでしょ
えっと・・・ランニングってアップですよね?
野球やサッカー等、色々なスポーツをする前に体を温めるためにアップをしますよね。アップするのにストレッチしないし、アップするためのアップもしない。
秋田のマラソンはアップ程度の速度でしか走らないので、ストレッチ不要なんです。
記録を狙う時も、最初の1〜2キロはアップの為に走り、心肺が落ち着いてきたら強く走る。レース前にアップしておけば良いのでしょうけど、ここはずぼらって事なのでやりません。
終わった後のストレッチもあまりしない
普段のランニングの時は、終わった後も全くストレッチしません。だって、クールダウンと同じレベルでしか走ってないですから・・・
強めに走った後。どうしても痛い時は痛い所だけストレッチします。
これが良いのか悪いのか?全くわかりませんが、とりあえず故障していないのでいいかな。と思っています。
故障するようになったらちゃんとストレッチするのかもしれません。
チャレンジ富士五湖100kmに参加
さて、そんな秋田。4月19日に行われた「チャレンジ富士五湖100km」に参加してきました。もちろんストレッチ無しです(笑)。
この所あまり練習が出来ていなかったので、100kmは走れないけど、途中の56km あたりの関門までは行けるだろうとタカを括ってました。
ペース的には10キロ1:15分ペース。40キロで5時間。確か13時間の制限時間だったので12時間30分で走りきれる速度で走ってました。
そしたらなんと・・・38km 地点で時間切れ。(ランキーパーだと39kmあった)。ここまで4時間45分で辿り着かなければならなかったのです。ちょっと足りませんでした。
結構余裕だと思って走っていたので、富士山をバックに呑気に写真とったり、エイドでのんびりしたり・・・もうちょっとペース上げて走る必要があったんですね。
しかし・・・寒かった。「只今の気温1°C」って(上記写真)
レース自体は25回目ってこともあり、しっかりと練り尽くされた大会でした。素晴らしい運営に感謝です。
情報収集は必要不可欠だった
全体のペースしか考えずに、関門の時間を全く気にしていなかったので関門に引っかかってしまいました。
後から大会の冊子を見ると、しっかり関門の時間が書かれています。きちんと情報を得るべきでした。
まとめ
ストレッチに関しては、人それぞれなのでご自身で判断していただけたらと思います。
関門時間に関しては、事前に情報を得ておきしっかりと対策を立てておく必要がありました。次回のレースは関門時間をしっかり把握して、ペースを調整したいと思います。
事業も同じですね、しっかりと情報を収集してペースを整えなければなりません。いい勉強になりました。
富士山綺麗だったなぁ〜
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