前回清水に来た時は港の方へ行ったのですが、日差しが西日になってしまっていたので撮影を断念。今回は曇り空でしたが、撮影を行いました。
当初「清水次郎の生家」で撮影をする予定でいたのですが、「清水次郎の生家」のある場所は商店街であり住宅地。日曜日の朝９時前でしたので、流石にここで歌ってたら苦情くるだろうと思い場所を改めることに。
清水次郎長にちなんだ場所「清水次郎長の船宿末廣」をバックに撮影を行いました。
清水港へ行こう
[youtube https://youtu.be/zNgd3UiOgOY]
ロンドン１００連発初めてのセッション。
清水で昆布等の販売を手がけている「次郎長屋」さんの西ケ谷さんにフルートで参戦いただきました！
前日に酒を飲みながら軽く打ち合わせ、飲んだ後に練習いただいたようでワンテイクでOK。良い演奏となりました。
いつもは一人なのですが、合奏となるとまた違った良さがありますね。秋田、日頃思っていたのですが、最初後最後でテンポが違う。まあ、一人だからテンポ変わっても良いかな？なんて思っていたのですが、合奏となるとそうはいきません。メトロノームを使った練習をするようにしなきゃな。と思った次第です。
清水港へ行こう 歌詞
清水港へ行こう清水港へ行こう清水港へ〜〜〜
清水港の 名物は
お茶の香りと 男伊達
見たか聞いたか あの啖呵
粋な小政の 粋な小政の 旅姿
清水港へ行こう清水港へ行こう清水港へ〜〜〜
富士の高嶺の 白雪が
溶けて流れる 真清水（ましみず）で
男磨いた 勇み肌
何で大政 何で大政 国を売る
清水港へ行こう〜
腕と度胸じゃ 負けないが
人情からめば ついほろり
見えぬ片眼に 出る涙
森の石松 森の石松 よい男
清水港へ行こう清水港へ行こう清水港へ〜〜〜
まとめ
清水港へ行こうは、有名な歌「旅姿３人男」をモチーフにさせていただき、ロンドンのメロディーで歌ってみたものです。
歌詞バッチリはまりました。
「次郎長屋」さんの西ケ谷さんには、この次の江尻宿へ行こうにも参戦いただきました。
西ケ谷さんありがとうございます！
※この次郎長親分、実は西ケ谷さんなのでした。
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