先月大阪に行く機会がありました。お客様への訪問時間よりちょっと早く着いてしまったので散歩していましたら、なんと中国人観光客の爆買に出くわしました。
朝から爆買
お客様への訪問は１１：００、もちろん平日だったのですが、その時間の前から心斎橋のサンドラッグさんは中国人観光客で満タン。
テレビ等の報道で、なんとなく見聞きしていましたが、こんな状態だとは思いもしませんでした。凄い！
おや？でも１０年前位前、ハワイやグアムに行った時に俺・・・爆買いしてたかも・・・なぁ〜んだ。同じじゃん（苦笑）
観光に行って、現地で良いものを買い漁る。やってましたはい。さらにはそこで買ってきたものを、ヤフオクで売りさばいていましたから。
やっぱり関西の方が多いかな？
先日のエントリー「TOHOシネマズ新宿にて映画「セッション」を見てきました。」この時は、朝一番の映画を見てきたのですが、歌舞伎町のドン・キホーテの周りにも中国人観光客が群がっていて、爆買されていました。
ただ・・・心斎橋と比べると少ない。夕方難波のあたりを歩くと、ここはどこ？ってくらい異国の言葉が聞こえてきます。
やっぱり原発の影響でしょうか？
体感的には関西の方が多い気がします。
観光庁のレポート拝見
この流れに乗らいない手は無い！と思い、観光庁のレポートを見てみました。
「訪日外国人消費動向調査」にある「平成27年1月〜3月期 報告書」を見てみました。
これ、めっちゃ面白いですね。こういうの日頃から見ておかないとダメですねぇ〜。
新しいビジネスモデルのネタがウジャウジャ頭の中でウズまいちゃいます。
まとめ
中国人に限らず、日本へ観光にくる外国人の方々がとても増えてきています。嬉しいことですね。
せっかく外国の方がいらっしゃるのですから、それなりのおもてなしをする必要があります。今の秋田が置かれている立場や出来る事で、外国の方へどんなおもてなしが出来るか考えてみようと思います。
新しい発想を気づかせてくれた観光庁さんに感謝。
レポートをみながら夜な夜なビジネスモデルでも考えてみることにします。
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