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米子鬼太郎空港の「炉端かば」とても店員が良かった件

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週末に皆生トライアスロンに参加する為に鳥取県の米子〜皆生〜大山あたりに行った。

 

この皆生トライアスロンは、日本で一番最初にトライアスロン大会が行われた由緒ある大会。日頃の練習不足がたたって、ぼろぼろになりながらのゴール。なんと制限時間2分前。後ろから数えて3位。順位が逆なら表彰台物である。いや〜キツかった。

 

レースの話しはこのくらいにしておき、トライスロンに出かけた時の楽しみの1つは地元の旨い物を食べる事。

 

今回も幾つか旨い店で食べさせてもらった。一番印象に残ったのは帰京直前に寄った「炉端かば 米子鬼太郎空港店」。食べ物もなかなか良かったのだが、店員さん(アルバイト?)の対応がもの凄く良かった。

 

最初入った時は客席もまばら。女性の店員が応対してくれた。ハキハキしていて、きびきび動く。ファーストドリンクをスグ持って来てくれる。まあ、空いているからね。なんて思っていたのだが徐々に店が混み始め、気がついたら満席。

 

その頃から店員も少し増えて来た。若い男性の店員がめまぐるしく動く。新しく入って来たお客さんのファーストドリンクをダッシュで取りに行き、スグに出す。あっちのお客さん、こっちのお客さんの要望を頭で覚え、ちょっとおくれそうになると目配せしながら「もうちょっとまってね・・・」ビームを送ってくる。

 

厨房のおばちゃんも絶妙。普段は厨房に入っているのだが、ホールの対応がちょっと間に合わなそうになると、ドリンクを持ってホールに出て、配膳する。とても気持ち良い動きだ。

 

我々が飲み食いし終わって、テーブルで清算を待っている間、最初の女性の店員さんが「おしぼりお持ちしましょうか?」と言うので、お願いした。スグに「一番冷えているおしぼりお持ちしました」と。一番冷えているってのが、ウソでも本当でも、お客様の為に私に出来る一番の気持ちを持って来ました!と言われたようで凄く気持ちがよくなった。もちろんとても冷えたおしぼりだったのは言うまでも無い。

 

空港にある居酒屋なので、放っておいても客は入るし、ある程度適当にやっても商売になるはずなのに、こんなに気持ちのよい対応をしてもらえたのは久しぶりの事。店長の教育なのか?オーナーの教育なのか?たまたま店員が良かったのか・・・

 

「炉端かば」は、東京にも何件かあるとの事。サービス券をもらったので近いうち行ってみたいと思う。あまり期待し過ぎちゃダメかな・・・

 

しかし・・・厨房に入っていたおっちゃん。炉端かばのキャラクターにそっくりだったなぁ〜〜〜

コメント

  1. ヒロ より:

    お疲れ様でした。
    アヤトTSのヒロです。
    完走できて本当に良かったです。
    タフなコースでしたね。

    チームメイトの話によると、東京の「かば」は安くて、それに美味しく、絶賛してました。
    米子駅の隣の安来駅に本店がありましたが、全国でそこだけは唯一儲かってないそうです。(タクシーの運転手さん談)

    • 秋田 秋田 より:

      ヒロさん
      皆生お疲れさまでした。
      相変わらずタフなコースです。国内ロングで一番キツいのでは?と思います(苦笑)。

      東京の「かば」も良いんですね。う〜ん。絶対に行かねば。米子駅の隣の駅は人が少なそうですね・・・でも、サービス良いんでしょうね。

      来年の皆生楽しみだなぁ〜

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