ガズレレウクレレ「開封の儀」と「ストラップピン取り付け」

本日ガズさんののウクレレが届きました〜パチパチ〜

ガズさんのウクレレは１本持っていたんですが、先日女子大生とお酒を飲む機会がありまして・・・飲んだ勢いで、おっちゃんらしくあげちゃいました。

ウクレレ楽しんでくれてるかなぁ〜開封の儀とストラップピンの取り付けの様子を動画にしたので、YouTube にアップしてあります。

このエントリーを参考にされる方は、動画も一緒にみてもらえるとより分かりやすいです。

[youtube https://youtu.be/K2iV82fqZqo]

ガズレレウクレレ開封の義

今回購入したのは、「初心者向けガズの弾きやすいウクレレソフトケース付き」ソフトケースとステッカーが付いてます。

ケースがあると、別途ケースを買う必要がないので、ありがたいです。

しばらくするとこれじゃないケースが欲しくなるんですけどね。最初はこれで良いかな。

ヘッドの裏にガズさんのサインと連番。秋田がゲットしたのは「1806番」。周りのガズレレ仲間には６０番台を持ってる方もいます。ちょっと羨ましい。

このウクレレ、触ってみると解るのですが、弦高が低く設定されていてとっても弾きやすい。初めてウクレレを触る方にはとても優しい作りになっています。また、安いウクレレに有りがちな、角がとんがっている。みたいな事がありません。

これはガズさんが一本一本調整してくれているから。正直、この価格帯のウクレレでも弦高が高くて弾きにくいものがよくあったり、あちこちがちょっととんがってて痛かったり。

そう思うととても良いウクレレです。なので、女子大生に気軽にあげる事もできるし、改めて欲しくなっちゃうウクレレなんです。ちょうどクリスマス時期。アマゾンだとラッピングしてくれるっぽいのでクリスマスプレゼントに如何でしょうか。

このウクレレ、お尻にはストラップピンが付いているのですが、ネックの所には付いていません。

ギターとかもそういうのありますね。ストラップは紐でヘッド括り付けるタイプ。

でも・・・パンク小僧だった秋田としては、フォークソングみたいにヘッドにくくるのは嫌なので、カッコ良いプレイポジションになるように自分でストラップピンをつけちゃいます。

ストラップピンをアマゾンとかで購入。５００円くらいで２つ入りが売ってます。一つしかいらないので、お友達とシェアしましょう。

ピンが手に入ったら、千枚通しとドライバーを用意します。動画で使ってるのは五寸釘。五寸釘は使いにくいので、ぜひ千枚通しを用意してください。

動画でやってるように、ネックの脇にグリグリと穴を開けます。ストラップピンの木ネジを入れやすくするためです。良い感じで穴があいたら、ストラップピンを取り付けます。手でちょいとねじ込んだ後はドライバーでグイグイねじ込みます。

ここ、少し力がいるかもしれません。女性の方は男性の方にお願いしても良いかもです。グリグリねじ込み終われば、ストラップピン取り付け完了です。

お尻にピンをつける必要がある場合は、これと同じ要領で取り付けができます。この場合、ピンはお尻の真ん中に取り付けて下さいね。

あとはお気に入りのストラップを探して装着。

※秋田は気軽にピンの取り付けをやりますが、お高い楽器を持っている方は、楽器店やギター・ウクレレのリペアショップへ持ち込んでピンを取り付けてもらった方が良いかもです。

今日はお役立ちネタでブログをしたためました。たまにはこう言ったブログもいいですね。

あっ。Pixel3（Google のスマホ）をポチりました。届いたらネタとして書こうかなぁ〜なんて思いますが・・・忙しくて書けないんだろうなぁ〜なんて・・・ではまた！