今回は AWS EC2 の Ubuntu の Apache2 をインストールしてみます。
Webサーバがアパッチって事はだいぶ浸透してきたとは思うけど、知らない人の方が多いかな・・・
最初はインディアンか野球軍か?なんて思ってましたけどね。
そういえば、我が社にあるサーバラック、facebook で貰い手を探していたら欲しい方がいましたのでめでたく譲ることにしました。
これで畳1〜2畳分のスペースが確保出来る。スタッフの自転車置き場にでもしようかな・・・
例によって・・・
※技術的な事に興味のない方は、ここで離脱してくださいね〜。
※秋田の環境は mac です。Windows の方への配慮はありません・・・あしからず。
※間違ったこと書いてあってもそこは笑って流して下さい。
AWS EC2 の Ubuntu に Apache2 をインストール
https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_14.04&p=httpd&f=1
こちらのサイトを参考に(感謝)
以下を実行
$ sudo apt-get -y install apache2
わらわらとインストールが始まる。
しばらくすると落ち着く。インストールが完了したようである。
設定ファイルの書き換えが必要な箇所の書き換えを行う。
$ sudo vi /etc/apache2/conf-enabled/security.conf
ServerTokens OS を ServerTokens Prod ServerSignature On を ServerSignature Off
アパッチをリスタート
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart
ブラウザでインスタンスを選択し「接続」をクリックした際に表示された「パブリック DNS」をブラウザのアドレス欄に入れてアクセスしてみる。
上記メッセージが表示されればめでたく apache2 のインストールは完了。
PHP をインストール
コンソールで以下を実行
$ sudo apt-get -y install php php-cgi libapache2-mod-php php-common php-pear php-mbstring
こちらもわらわらとインストールが始まる。落ち着いたらインストール終了。
$ sudo a2enconf php7.0-cgi
を実行
$ sudo vi /etc/php/7.0/apache2/php.ini 924 行目のコメント解除しタイムゾーン設定 date.timezone = "Asia/Tokyo"
アパッチ再起動
$ sudo systemctl restart apache2
php が使えるか確認する。
Web のルートに移動し
$ cd /var/www/html/ $ sudo touch phpinfo.php
phpinfo.php を作る
$ sudo vi phpinfo.php
ファイルを開き を記述
作ったファイルにアクセスしてみる。
「パブリック DNS」/phpinfo.php
これが表示されれば OK
コメント