え〜色々とありまして、2015年4月10日(大安)ビートルズトリビュートアルバムを発売いたします!
基本的な宣伝と、著作権周りなどを少々書かせてもらいます。
おっと・・・「予約はこちら」から。
While Solo Guitar Beatly Weeps
アルバム名は「While Solo Guitar Beatly Weeps」
日本の有名ソロギタリスト(Fingerstyle guitarists)を10人集め、ビートルズの楽曲をそれぞれの方のアレンジで引いていただいているアルバムとなります。
今回、秋田は参加せずに裏方に徹しました。当たり前ですが、レベルが違いすぎます(笑)。その甲斐あって、とっても素晴らしいアルバムが出来上がりました!現在プレス中です。
プロモーションビデオで、少々楽曲を聞いていただけます。
プロモーションビデオ
参加メンバーと楽曲
益田洋 (peacejoytown) I Saw Her Standing There |
南澤大介 In My Life |
浜田隆史 Octopus’s Garden |
Yuta Tanaka While My Guitar Gently Weeps |
城直樹 Help |
谷本光 Day Tripper |
土門秀明 Strawberry Fields Forever |
告井延隆 Within You Without You |
AKI A Day In The Life |
垂石雅俊 Here, There and Everywhere |
Solo Guitar Records
今回アルバムを作るにあたり、レーベルを作ることにしました。レーベル名は「Solo Guitar Records」。
いろいろなジャンルの音楽に携わっていきたいのですが、しばらくはソロギタリストと深く関わり、新しい音楽のスタイルやマネタイズを確立してみたいと思っています。
著作権周り
全てビートルズの楽曲。日本で楽曲の詩と曲を管理しているのは JASRAC。JASRACだけに申請をすれば良いのかと思いきや、著作権者って方がいまして、その著作権者にこの音楽を使わせてもらい、売ってもいいか?の許可をもらわなければなりません。
それぞれの楽曲に著作権者がいます。多分・・・それぞれの国に対してそれぞれの楽曲の管理をするそれぞれの会社に委託を行っています。今回の場合3つの管理団体(出版社)に伺いを立てました。
申請書を出して許可をもらいます。許可いただいた証は意外とラフで・・・番号とかもつかずにメールで文面をいただき、それをレコードジャケットに印刷すれば良いってことでした。
利用料の支払い先は JASRAC。ここから管理団体(出版社)にお金が流れ、著作権者に支払いがされるようです。
そのうちこの辺りも改めてかけたらと思っています。
プロモーション周り
まだ物が出来ていないのと、配信も始まっていないので本格的な告知活動はしていませんが、音楽雑誌や新聞などをに掲載していただくべく、少々動き始めています。
テレビやラジオも積極的に活動をしていくつもりです。
ここを紹介できるよ!なんて方がいましたらお声がけいただけたら嬉しいです!
まとめ
あんまりまとめっぽくないですが・・・何故今回のアルバムを出したのか?とか、本当に苦労した部分とか、集まっていただいたアーティストがとても凄い面々であった話とか・・・
何かの参考になるような形で、少しずつお伝えできたらと思っています。
まずは予約が開始されました。皆さん、買ってくださいね!
「予約はこちら」から。
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