ASP.AID の商標を登録しました

昨年からボチボチ始めたサービス「ASP.AID」の商標を登録しました。

当初は ClassicASP.AID って名前で、ドメインも cassicasp.biz で進めていたのですが、商標登録申請でNGが出ました。

理由は Classic ASP はマイクロソフトのテクノロジー名称だったからです。（そこ狙って行ったんですが・・・）

ダメなものはダメなので「ASP.AID」って名前にして再度商標登録申請を行い、無事商標の登録に至りました。

ASP.AID って？
まとめ

ASP.AID って？

ここから先難しい話もあるので、興味ない方はここで終わりにして下さい（笑）。

Windows サーバーで作る Webアプリケーションのテクノロジーを ASP（Active Server Pages）と言います。この ASP、新しい Windows サーバの .net ってテクノロジーでは ASP.NET って進化しており、これまでの ASP は古くなったので Classic ASP と呼ぶことになりました。

2000年の頃、この Classic ASP がとても流行り、企業内でちょっと出来る人がそれなりのシステムを組んだりして色々なシステムが生まれています。

2017年の今、企業内でちょっと出来る人が作ってしまったシステム。今でもちゃんと使えるのですが、ちょっと出来る人はすでに退社してしまっている。カスタマイズしようにもカスタマイズ出来ない。Windows OS もサポート切れ。ハードディスク領域もそろそろやばい・・・。

なんて事になっていたりします。

そういったシステムって、システム屋さんは触りたくないんですね。新しく作り直すのであれば是非！って感じです。

でも、新しく作るとなるとかなりのコスト。びっくりするくらいの費用がかかります。出来ればこのまま使いたい。

なんてニーズに応えるのが「ASP.AID」。無駄なコストを掛けずに、古いシステムをそのまま使えるようにお手伝いします。

ASP（Active Server Pages）に限らず、ちょっと古い Windows 系のシステムであれば、お手伝いしますので、そんなシステムが社内にあったら声をかけて下さい。

お待ちしてま〜す！