SONY FDR-X3000R を買いました〜!発売からしばらく経過しているので、諸々のレビューはネット上で探していただくとして・・・
秋田が買ってみて、買わなくても良かったかな?的なオプションの紹介をしてみたいと思います。
※購入してからまだ3回した撮影していないし、アクションカメラっぽい使い方をしていないので後でやっぱりあってよかった。なんて思うかもしれませ。
※2、カメラは非常に満足しています。みなさんにも購入をお勧めできます。念のため。
不要だったかな?オプション
4K
FDR-X3000 は 4K 対応。ものすごく綺麗に撮影できました。超高解像度です。
購入する時に薄々感じていたのですけど、4K やっぱり撮影しないです。はい。
秋田の場合、野外でギターやウクレレ演奏を撮影する事が多く、メインのカメラは HDR-MV1。こいつ、音がとても良く録れる。画像はかなりの広角なので、慣れるまで妙な映り方をしていたけど HDR-MV1 との間合いがわかってきたので、最近はいい感じで撮影ができる。
ただ「MP4 : 1920×1080 30p」が最高画質。HDR-MV1で撮影した画像をメインに利用し、ほかの動画を組み合わせて編集するんだけど、今編集で使っている iMovie ではこの 1920×1080 以上での保存が出来ない。仮に出来ても、HDR-MV1 撮影の部分はボケボケになってしまうかなと。
あと・・・4K にしちゃうと撮影出来る時間も少なくなっちゃうし、チープな環境で編集も難しそう。
てな事で、4K の撮影はしばらくしないだろうな。と。
同じ筐体で HDR-AS300 ってのがあって、こっちで良かったかな。なんて思っている次第です。
R
え〜「R」とはなんぞや?と思われるでしょう。製品名は FDR-X3000 でも、購入したのは FDR-X3000R。「R」が付いているんです。
「R」が付くと「ライブビューリモコンキット」ってのが付いてくる。ちっちゃな無線モニタです。WiFiで接続します。
マルチなんちゃらって機能で複数台の機器を一度に扱える素晴らしい専用機。「こりゃ絶対に必要」と確信して「R」にしたのですけど、全てにおいて動作が鈍い。すぐにくるくるしちゃう。これを持っていない場合スマホで操作するんだけど、スマホで操作した方がよっぽど早い。
HDR-MV1 はマルチなんちゃらに対応していなかったし・・・
無くても良かったかな・・・ってのが今のところの感想。
水の中での撮影だと防水が施してあるのでマストかな。でも水の中で WiFi 飛ぶのかな?電波は水の中では役立たずのはず。もしかして・・・水の中で使えない?
フィンガーグリップ AKA-FGP1
これに FDR-X3000 と ライブビューリモコンキット を装着し小型ムービーカムのようになって、指を引っ掛けて持つ事が出来る。
なかなか格好が良い。
さすが SONY クールな感じ。
だけど・・・素手で持つと指がちょっと痛いんですよね。それと若干無理な体勢になるのでかなり疲れる。加えて「ライブビューリモコンキット」の動作が遅いので、結局イマイチな感じ。
これに付いているレンズキャップ。これは良い。ってかこのキャップは商品に付属しておいて下さいな。
で、レンズキャップ付けて紐で本体と繋げるとフィンガーグリップへの装着に難がある。付かない事はないんだけど、紐を付けての装着を想定していない作りっぽいです。はい。
MCプロテクター AKA-MCP1
撮影中、レンズを守るガラス性のプロテクター
フィンガーグリップ AKA-FGP1 と組み合わせるとこれまたカッコいい。
コンパクトで高性能の物がこの上なく好きな秋田の心をくすぐります。
くすぐられちゃったので購入したのですが、結局は邪魔。せっかくのコンパクトな本体が大きくなってしまいがさばるので、持ち歩き時の収納にちょっと不便。
オートバイやロードバイク等に装着して撮影する時に、小石がレンズに当たらないようにガードするのでしょうか?そういった場合は必要かもです。
まとめ
結局購入したもの全ていまいち。良かったのは本体だけ。しかも FDR-X3000 ではなく HDR-AS300 で良かった感じ。
HDR-AS300 だけだったら買った金額の半値くらいで手に入れられたのに・・・
仕方ないので、アクションしながら撮影出来るマウントや、4K 編集しても大丈夫そうなPC、FDR-X3000 に付ける高性能マイク等の物色を始め、4K ライフを楽しむように努力してみようと思います。
もしかして・・・ HDR-MV1 を FDR-X3000 の外部マイクとして使えば、4K で高音質動画が撮影出来るかな?
今度試してみます。
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