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WordPress にちょっと粋な味付けを!カバーページを表示する PHPスクリプト

wordpress
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土曜日に雪かきをしたのですが、右足を軸にスコップを振り回しまして・・・右足の筋肉痛が未だに取れません

少しは社会貢献出来たのですが、馴れない事をすると後響きますね。

さて、今回は久しぶりに WordPress ネタ。どちらかと言うと PHP ネタかな?まあ、WordPress に PHP を仕込んだので WordPress ネタ?どっちでも良いや・・・

アパレルのショップを作成してます

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photo credit: srqpix via photopin cc

現在、あるアパレルのネットショップを作成させていただいております。

なかなか素敵なアパレルさん。このジャンルでこれまでになかった派手さがあります

サイトがオープンしたら、このブログでもお伝えさせていただきます。

さて、このショップサイト、やはりアパレルさんなのでカバーページが欲しいとの事。

カバーページって、見栄えはいいのだけどネットショップとしてはあまり使い勝手が良くない。さて、どうした物か?と考えた結果、ブラウザを立ち上げてから初めてサイトに訪れた方にはカバーページを見せるが、その後アクセスした時にはカバーページを見せない。

ブラウザを閉じればアクセスした記録がクリアされて、またカバーページを見る事になる。定期的にかバーページを変更してもらえれば、訪問者を飽きさせないページ作りが可能となる。

そんなスクリプトを仕込む事にした。

ただ、これだと Google がどう判断するか?解らないので、しばらく様子を見ながら Google だったらカバーページを表示しない。みたいな制御も必要になるかな?と考えている。

仕込んだ PHP スクリプト

//クッキーの値を確認
$val = $_COOKIE["CoverPageView"];

if($val){
	//クッキー有りなのでカバーは見せない
}else{
	//クッキー無しなので、カバーを見せる
	setcookie( "CoverPageView", "on",0,"/","ドメイン名"); 
	header("Location:カバーページコンテンツパス");
	die();
}

上記スクリプトを「header.php」の一番最初に配置。

動きとしては、クッキーの値が入っていれば通常にページを表示。入っていない場合はカバーページを見せる

まとめ

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photo credit: coleypauline via photopin cc

ちょっとしたスクリプトだが、カバーページを見せる事により、サイト全体にアクセントが付く。ネットショップの使い勝手も維持出来た

上述したように、Google がどういった判断をするか?慎重に見守る必要がある。

カバーページと TOP ページの URL が違うので、問題無いとは思っている。

このネットショップ、オープンするのが楽しみである。

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