今朝も6:00起き。普段は8:00起きとかなので、いつもよりめっちゃ早起き。普段から早起き出来ればもっと色々と違うのになぁ〜等と思ったりもする。
今朝はぴーかん!こりゃ暑くなりそうだ。早速身支度を整えギターを担ぎ七里の渡し跡へ。
21日目の工程
JR朝日駅〜あすなろう鉄道 内部駅
GPSを稼働させて移動した距離は約 17.54km
桑名宿
桑名宿へ行こうの撮影は「蟠龍櫓」をバックに行った。
いい感じに蝉の音が入り、蟠龍櫓の白と空の青の調和で綺麗な動画が撮れた。
やっぱり朝日は気持ちいい。
撮影を終え、ホテルへ戻り朝食。けさもしぐれ蛤をいただく。しじみだったかも・・・
満足のいく食事をいただき感謝。
食事を終え、ホテルをチェックアウト。スーパーホテルはチェックアウトのプロセスが無い。そういえばフロントへ連絡する電話もなかった。合理的っちゃ合理的。不便を感じなかったので良し。
スーパーホテルさん、二泊お世話になりました。
桑名宿駅前のおみやげ屋さんで、蛤系のおみやげを買い込み、おみやげと一緒に不要な荷物を送ってもらう。だいぶ身軽になった。
JR関西本線に乗り込み、昨日のゴール朝日駅へ向かう。
四日市宿
朝日駅から少し行くと、小さな川にかかっている朝日橋を渡る。ここを渡ると四日市市なのか?四日市宿の登りや案内が立っている。
旅人が茶屋で力を誇示するために持ち上げたと言う力石がある。そう言った事で力を誇示しあうって、今も昔も脳みそレベル一緒(笑)。
いや〜とにかく暑い。コンビニでペットボトルを凍らせた飲料を買い込み体を冷やしながら移動するのだけど、コンビニがしばらく無いこともある。Google マップでコンビニを確認しながらなるべく早め早めに買い込むのだが、早く買い込むと余計な荷物になって重くなってしまう。なかなかバランスが難しい。
そうこうしているうちに四日市宿へ。
これまで全く知らなかったのだが「大入道」ってのがいて、祭の山車の時に登場するとのこと。大入道せんべいを売っている宝来軒さんに入って、大入道の話を聞かせてもらった。四日市宿へ行こうは、別の名産の歌詞だったのだけど、この話を聞いて歌詞を変えるべきと思い、歌詞を変えることにした。
撮影したかった三滝橋のそばに「みよし」ってレストランを発見。まずはそこに入り腹ごしらえ。ハンバーグ定食をいただく。料理が出て来る間、大入道の話を元に歌詞を練り直す。
ハンバーグ定食めっちゃうまかった。
橋のたもとにある歌川広重の絵をバックに四谷宿へ行こうを撮影。地元の子供が橋の上から見ちゃいけないものを見てしまった風に撮影を見ていた。撮影後手を振ったら一瞬間を置いてから手を振り返してくれた。見ちゃいけない物から手を振られたので状況を把握するまでの時間がかかったのだろう。
街中に入り、しばらくいくと全天候型のアーケード商店街。全天候型のアーケードは東海道で初めて。もしかしたらここだけなのかも。と思う。東海道も残すところあと10宿。その答えはもう時期わかる。
あすなろう鉄道 内部駅
しばらく行くと、あすなろう鉄道の脇道を行くのだが、いい感じの街並み。古い住宅が並んでいるのだが、生活感が溢れてる。
こういった地域は、地域との繋がりを大事にして暮らしているんだろうな。と。
しかし暑い。暑くてクラクラしてきたので、コンビニに入ってしばらく休息。14:00台は流石にヤバイ・・・暑さ対策はしっかりしておかなければ。
あすなろう鉄道終点に内部駅に到着。駅長さん一人の小さな駅。電車を待つのだが、次来る電車にはクーラーが入っていない事をしきりに詫びていただいた。クーラーの無い電車は久しぶり。たまにはいいもんです。
名古屋めし〜帰京
あすなろう鉄道内部駅 〜 四日市駅 〜 名古屋。
まだ時間もあるので名古屋で飯を食おうとなり、新幹線に近い「鶴八」さんへ。
名古屋鳥系の料理をいただく。なかなかリーズナブルで美味しい店。
さすが名古屋駅前で40年の貫禄。とても美味しゅうございました。
43宿目の四日市宿を超え、残り10宿。この先は鈴鹿峠があったっけ・・・暑さ対策も考えながら次回の日程を練らねば・・・
東海道ランの旅とは
子供の頃からなんとな〜く東海道を自分の足で歩いてみたい気持ちがあったので、2016年の目標として東海道を自分で歩く旅を開始しました。基本は走りたいのですが、走れない事もあるので歩きも混ぜます。基本の参加者は秋田と嫁の二人。
加えて、ロンドン100連発って言うあちこちで歌うシリーズ https://obrigado.biz/category/london/ もやっているので、合わせて撮影。こちらも2016年内に100本を完成させる予定。
何も生み出さないけど、何か生まれるかもしれません。東海道沿いに住まわれている方、見かけたら手を振ってください(笑)
桑名宿
四日市宿
wikipediaより画像を引用
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