普段、昼飯は中野駅の南口界隈で食べるのだけど、今日は今まで気にしていなかった事に気づいた。
ちょっと嬉しいサービスだったので、エントリーしてみた。
メン少な目値引き
月に3〜4回ほど利用させてもらっている「福しん」。秋田はここの「マーボー定食」「生姜焼き定食」「冷やしそば」がとても好き。
「冷やしそば」は夏のシーズンしか食べられないので、食べられる時期は積極的に食べる。
そんな「福しん」で食事をしたのだけど、連れがタンメンを食べるときに「メン少な目」とオーダー。ここまではよくある話。伝票を見てみるとなんと!「メン少な目 -30」となっている。
メンを少な目にすると30円マイナスしてくれるのである。
少なめにしたメンの量を考えても、30円のマイナスは完全に赤字であろう。
たとえ赤字でも少な目をオーダーしたお客様に対して、少なくした値引きをする。なんと素晴らしい。お客様の心をよく読んでいるなぁ〜と感心した。
連れ曰く、ご飯も少なくすると値引きがあるそうだ。
他にもサービスしている所はないか?
CoCo壱番屋
中野駅近辺にないんですよね。ですのであまり利用した経験がありません。是非中野に出店していただきたい。
ココイチは少なめにすると51円値引きをしてくれる。
大戸屋
「メニュー|大戸屋」
大戸屋さんは、バンドマンの頃かなりお世話になりました。毎日にのように通っていた気がします。なつかし〜!
ご飯少なめで20円引きですね。ありがたい。
びっくりドンキー
「びっくりドンキー」
公式サイトでは値引きをしている様子は伺えませんでしたが、どうやらご飯少な目で60円程値引きをしてくれるようです。
まとめ
他にも「少な目値引きサービスをしている飲食店」はもっとあるかと思います。たった何十円かを値引きするだけで得した感もあるし、残してしまってもったいない感もなくしてくれる「少な目値引き」はありがたいサービスです。
こういったお客様目線の小さなサービスを、自社のサービスにも応用出来ないかなぁ〜と。考えてみようと思います。
小さいけれど大きなサービスに気づかせてくれた福しんさんに感謝。
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